訳者からのコメント
（DesignWorkshop　オンライン・チュートリアル日本語版）

著作権について

このチュートリアル日本語版は、私がArtific Inc.の許可を得て、英語版オンラインチュートリアルを翻訳したもので、翻訳部分の著作権は翻訳者に帰属します。本文中の画像の著作権はArtifice Inc.に帰属します。

このページにはArtifice Inc.のホームページからも正式のチュートリアルとしてリンクされていますが、日本語版に関するご意見・誤訳の指摘などは、私にE-Mailしてください。

翻訳：高原健一郎、有限会社アーキテクトニクス

内容・体裁について

内容は、英語版をそのまま翻訳したものです。したがって、作成するモデルは日本人にはあまり縁のない形の住宅ですが、DesignWorkshopのほとんどすべての機能を学べるようになっていますので、気にせずに進めましょう。

画像も英語版ページのものをそのまま使っていますので、メニューは英語表示で、単位はインチです。

• メニューの配列は日本語版と同じです。
• Macintosh版しかなかったときのチュートリアルなので、説明図はすべてMacintosh画面です。また、Macintoshのopitonドラッグは、WindowsではAltドラッグになります。
• 単位系は、メニューから＜レイアウト＞→＜環境設定＞→＜作業空間の単位＞を選ぶか、グリッドツールをダブルクリックすればダイアログが出てきますので、インチに変更してください。

体裁は基本的に英語版のままですが、一部、見やすくするために変更した部分があります。

このページの利用について

DesignWorkshopオンラインチュートリアル日本語版は、無償で公開しています。ただし、下記の場合は必ずご連絡ください。

• 教育機関や企業などで教材として利用する場合
  民間サーバに移転しましたので、一時的な大量アクセスがあった場合、サーバ負荷が増大し、他のページに悪影響を与える怖れがあります。また、教材というものは、当事者が苦労して作り上げるものです。他人が作成した教材を安易に利用することは、あまり感心できることではありません。
  DesignWorkshopの教材が必要な場合は、私までご一報いただければ、カリキュラムやシラバスに適合した教材の作成やコンサルティングを行います。授業教材のサンプルはこちらをご覧ください（実際に某大学の授業で使用されたものです）。

また、オンラインチュートリアルは印刷しないでください。

Artifice Inc.のチュートリアルページには、"This document is provided for on-line viewing only. （この文書はオンラインで見るためだけに提供されています。）"と記述されています。私もその方針に従います。

そもそも、オンラインで見ることで価値が出てくるのがHTML文書です。また環境資源保護のためにもなるべく印刷しない方が望ましいでしょう。接続料金の問題もあるでしょうから、印刷するよりは、このページ全体をダウンロードして、オフラインで見ながらDesignWorkshopの練習をしてくださるようお願いします。

日本語版URL http://www.arxi.co.jp/olt/dw/translators-comment.html
高原健一郎（有限会社アーキテクトニクス）